ニキビの症例

症例6 皮膚科や整体に行ってもニキビが改善しなかった症例 20代 女性

来院:2020年8月

概略

症状が強いところ こめかみ・フェイスライン・口回り・額
症状悪化 半年くらい前
治療期間(頻度) 2か月(週1回)
治療回数 10回
治療終了後 治療終了
治療コース 鍼施術

 → 

病状と来院理由

夜勤の仕事をしており生活と睡眠時間が不規則。皮膚科には通っていたが、半年ほど前から症状が悪化し他の治療法を考え整体に通っていた。あまり効果が見られず当治療院のホームページを見つけ来院となる

施術経過と内容

睡眠時間や食生活などの不規則にニキビの増悪要因であった。しかし仕事であるためこの増悪要因を取り除くことは困難である。治療方針は、1~5回目まで体質の改善を重視し、6~10回目をニキビのターンオーバーの促進と顔の皮膚を柔らかくして血流を促す治療を実施。結果ニキビが出来にくくなる体質にしながら、ニキビの赤み部分を減らすことができた。特に変化があったのは口回りとこめかみ部分。自宅が治療院から遠いこともあり、症状が悪化した場合すぐに連絡が欲しいと伝え治療終了となる。

考察

生活の中に、症状が悪くなる原因が入っておりなかなか治療が進まなかった症例。しかし、定期的な体質改善を行うことで、明らかな変化も見られるようになった。コロナ禍でマスクが物理的に当たる部分は治りが遅いということもわかってきた。今後もその部分がもっと早くなるような治療ができるように研究を続けたい

症例5 2019年6月ごろよりニキビが増え、1年間皮膚科に通院するも一向に良くならなく、2020年6月から症状が急激に悪化し潰瘍化した症例 20代 男性

来院:2020年8月

概略

症状が強いところ 口回り・フェイスライン
症状悪化 2か月くらい前
治療期間(頻度) 2か月(週1回)
治療回数 10回
治療終了後 治療継続
治療コース 鍼施術
初回
潰瘍化しているため絆創膏をとることができない為に写真無
5回目
10回目

病状と来院理由

1年間皮膚科に通い薬をぬり続けたが一向に良くならなず、2か月ほど前から急激に症状が悪化。当治療院でアトピーを治した姉の勧めで来院となる

施術経過と内容

肌の弱い体質であったが急激に症状が悪化した理由は不明。マスクとは関係がないようである。ニキビが連続してできているため、顔がむくみ、赤みも強く凹凸もかなり多き状態であった。治療方針は、1~5回目まで体質の改善を重視し、5~10回目をニキビのターンオーバーの促進と顔の皮膚を柔らかくして血流を促す治療を実施。結果潰瘍化していたフェイスラインもかなり赤みが取れて、コンシーラーで隠すことができる程度まで症状が改善。いったん治療終了し、様子を見ることとなった

考察

治療方針を『体質改善』と『ニキビの治療』の2段階にした。複数のニキビが繰り返しできていたため、新しいニキビの発生を抑えることを優先した。患者さんの体感的に新しいニキビが減ったタイミングで、ニキビの治療を中心とした。全体的な赤みは減ったが細胞のダメージが強くケロイド化した状態。ここからはさらに治療に時間がかかることが予想されるが、このような状態もなるべく早く症状改善につながるように治療をしていきたい。

症例4 5月ごろよりニキビが増えた薬をぬっても改善が見られなかった症例 20代 女性

来院:2020年8月

概略

症状が強いところ 頬・口回り
症状悪化 3か月くらい前
治療期間(頻度) 2か月(週1回)
治療回数 10回
治療終了後 治療継続
治療コース 鍼施術

 → 

病状と来院理由

コロナ禍によりマスクをつけ始めてらニキビが増え始め、皮膚科で処方された薬を使うも一向に改善しないため他の治療方法を探していたところ当治療院のホームページを見つけ来院となる

施術経過と内容

ニキビの増悪要因がマスクであったため、コロナ禍の現状ではこの増悪要因を取り除くことが困難。ニキビが連続してできているため、赤さがなかなか取れなく悩んでいた。治療方針は、1~5回目まで体質の改善を重視し、5~10回目をニキビのターンオーバーの促進と顔の皮膚を柔らかくして血流を促す治療を実施。結果ニキビが出来にくくなる体質にしながら、ニキビの赤み部分を減らすことができた。しかし、前述のとおりニキビの増悪要因が常にあるため、今後も治療継続を希望があった

考察

治療方針を『体質改善』と『ニキビの治療』の2段階にすることで治療目的が明確になり、患者さんも治療の経過が理解しやすかった症例。このような治療計画を立てた背景としては、この2つのことを一緒に治療することで鍼を使う本数が増え治療効果が減ってしまうことが予測されたからである。また症状の悪化から3か月の時間が空いたことと、増悪要因が常にあるので、細胞のダメージも大きく治療に時間がかかってしまった症例である。今後もしっかりフォローして少しでも早く治療終了できるようにしていきたい。

症例3 思春期から始まり2週間前からニキビが増えた症例 20代 女性

来院:2020年9月

概略

症状が強いところ あご
症状悪化 2週間前
治療期間(頻度) 1か月(週1回)
治療回数 5回
治療終了後 治療終了
治療コース 鍼施術

 → 

病状と来院理由

2週間前からニキビが増え始め、皮膚科に受診するも一向に改善しないため他の治療方法を探していたところ当治療院のホームページを見つけ来院となる

施術経過と内容

仕事が多忙であり強いストレスを受けていた。あごの部分にニキビ症状があり赤く皮膚に色素沈着をした状態。お腹を中心とした体の流れを整え改質改善を行った。医療系専門職であることから鍼治療の進め方と効果に驚いていたようだった。回数を重ねるごとに新しいニキビが出来にくく色素沈着も減り改善に向かっていった。

考察

お腹の調子を整えることで体質が改善され結果『ニキビが出来にくく』『早く治りやすい』状態の体を作ることができる。結果として色素沈着も治りやすくなる。この症例は症状が悪くなってから比較的早く鍼灸治療を開始できたので治療期間が短くなったと考えられた。

症例2 思春期以降のニキビが治りにくくて困っていた症例 20代 女性

来院:2020年8月

概略

症状が強いところ おでこ、頬、鼻、あご
症状悪化 5年以上前
治療期間(頻度) 1か月(週1回)
治療回数 5回
治療終了後 治療終了
治療コース 鍼施術

 → 

病状と来院理由

思春期以降ニキビが出始めずっと悩んでいた。最近は生活の乱れやストレスもあって今までよりニキビが気になっていたところに。当治療院のホームページを来院となる

施術経過と内容

思春期に強いストレスを受けて肌の状態が悪化し、その後もニキビ症状がずっと残ってしまった症例。お腹を中心とした体の流れを整え改質改善をしながらカウンセリングを行った。治療開始当初は「治療」という行為に不信感が高く表情が硬かった。本人からも「ダメもとで来ました」と発言もあったが、治療をすすめると表情も柔らかくなりニキビ消耗も改善に向かっていった。

考察

身体にはニキビができやすい周期があります。これはニキビが出来にくい体もあるという証拠です。鍼治療を行うことで体の持っている力を高め、体質を変えることでニキビが出来にくくなります。またニキビの炎症が強い期間を短くすることでニキビ跡もできにくくなります。これは標準治療でも言われており非常に重要である当院も考えています。この症例は問題点が明らかであったため5回という少ない治療で終了できた。

症例1 2か月以上おでこのニキビが消えなくて困っていた症例 10代 女性

来院:2020年8月

概略

症状が強いところ おでこ
症状悪化 2か月以上前
治療期間(頻度) 1か月(週1回)
治療回数 5回
治療終了後 治療終了
治療コース 鍼施術

 → 

病状と来院理由

2か月以上前よりおでこのニキビが多くなり始め、ぼこぼこが治らなくて困っていた。当治療院のホームページをお母さんが見つけ一緒に来院となる

施術経過と内容

この症例では、思春期ニキビと言われるもので、おでこを中心に症状が出ていた。この年頃の女性はホルモンなどの体の内部環境が大きく変わり様々な症状が出やすい。また精神的にも成熟期になるため見かけが気になりだす。なるべく早く症状をとることによって、肉体的・精神的にも健全に生活をすることができる。体の内部環境を整え顔の肌を柔らかくすることによって、『ニキビのできにくい体質』・『ニキビが治りやすい体質』になることができた。

考察

ニキビは治療がすぐ効果が出る治療ではないため根気が必要である。しかしニキビが小さく症状が強くなる前に治療を開始することができたため5回という少ない治療で終了できた症例。

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