慢性じんましん

じんましんに困っていませんか?

かゆみは今まで病気として軽く見られておりあまり研究をされてきませんでした。しかし最近は痛み以上のつらい状態であると世界的に認識されるように変わってきました。

じんましんには、皮膚がプクプクと盛り上がって数時間後には消えてしまう病気です。アレルギー性のものと非アレルギー性のものがあります。

原因の多くは不明ですがストレスが大いに関係しているともいわれています。わかっている原因は、食べ物や食品添加物や薬など口から体内に入れるもの、イラクサや蜂などの昆虫、感染症、日光や寒さ、暑さなどの物理的な刺激、運動や汗をかくなども原因になります。

じんましんとは

じんましんには急性と慢性があり、症状が出始めて1か月以内に治るのが急性で原因がはっきりしたものが多いです。しかし慢性は症状が1か月以上長く続き原因がわからないことがほとんどです。

じんましんの仕組みは皮膚の血管の周りにある肥満細胞からかゆみの原因であるヒスタミンがでます。 生活の中からじんましんが悪くなる原因のストレスや疲労を遠ざけても症状が出ている人は、予防と治療を目的とした日常的な飲み薬が必要になります。

ストレスや疲労などを生活の中から取り除くことはなかなか難しいと思います。また飲み薬を続けることも体に負担をかけ生活の質を低下させてしまいます。

慢性じんましんは治ります

かゆみは脳が深く関係しています。当院の技術は最新の脳科学である脳磁図(MEG)を使った研究をした結果、脳がリラックスしている状況を鍼治療で作り出すことがわかりました。かゆみは少しでも早く症状を抑えるのが大切です。

キュアスポットひなかたでは、鍼(はり)治療によってかゆみを落ち着かせ、適切にスキンケアを行うことで治療を必要としない体質作りができます。実際に症状が強くなってから2週間以内に鍼施術を開始すると7~8割の方が改善されています。

このような方にオススメです

  • 病院の治療だけでは回復が思わしくない
  • 薬に頼らないで治したい
  • 慢性じんましんかもしれない
  • 妊娠中・授乳中で薬が飲めない
  • 他の治療院に行ったが回復の兆しが見えない

LINEから予約可能!

LINE予約で初回施術料が2000円OFF!(アトピー性皮膚炎モニターは1000円OFF) 予約方法は下の「友達追加はこちら」から友達追加して お問い合わせください。

じんましんの治療のポイント

  • どの季節にでたのか?
  • 場所や範囲、かゆみの症状はどんなか?
  • 発症前後に何をしていたか?
  • 2~3時間以内に口にしたものは?
  • 熱い寒いや、日光に当たっていたか?
  • 生活上何か変化があったか?          等

他にも多くの問診をします。その中に治療のヒントが隠されています。

早く治療するほうが治りやすい

発症から1年以内に治療を開始すると8割以上が治っているというデータもあります。しかし、5年以上放っておくと極端に治る確率が下がってしまいます。

慢性じんましんでお困りの方はひなかたへおまかせください

かゆみやじんましんの治療の基本は、スキンケア、薬、全身療法が勧められています。当鍼灸院では薬でなかなか治らなかった頑固なかゆみの症状が改善した症例が多数あります。

鍼を使い症状に適したツボを刺激することによって脳に作用させる自律神経を整えることができます。薬の量を減らしたり、薬に頼りたくない方はなど、お困りの方は早めにご相談ください。  

適応症状 料金のページ
予約・お問い合わせのページ 当院へのアクセス

 

シェアする
hinakata2をフォローする
【札幌の皮膚と自律神経の専門鍼灸院】キュアスポットひなかた
タイトルとURLをコピーしました