ニキビに困っていませんか?
慢性閉塞性炎症性皮膚疾患であるニキビの主な原因は下の5つの相互作用によって起こるとされています。
- 思春期
- 過剰な皮脂
- 皮膚常在菌
- 様々な炎症物質
- 胃腸、ホルモンや自律神経の乱れ
ニキビは、症状が強い時は顔を赤くさせ痛くなり、症状が落ち着いても赤みや痕が残ります。思春期に多くできるため、嫌な記憶として深く刻まれてしまします。標準治療も飲み薬やぬり薬での治療のため、身体的にも精神的にも大きなに負担がかかります。
ニキビを専門とするこだわり
当院に通院する多くの患者さんは「皮膚科に行っても治らなかった」と口をそろえて言います。皮膚の問題でニキビが出ている場合は、皮膚科で行っている標準治療で治ります。しかしそれでも良くならない人は、肌の問題だけではなく自律神経やホルモンバランス、お腹の調子などさまざまな体質的な問題があってそれらがニキビという形で症状が出ていると考えます。鍼治療は肌だけでなくそのような症状に対し効果が期待されます。その中でニキビを専門的に治療しているキュアスポットひなかたにご相談ください!
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ニキビ専門だからこその症例数 数多くのニキビ患者さんを診てきた圧倒的な症例数があります。また鍼灸には副作用がなく、現在みなさんが行っている軟膏や保湿、漢方など他の治療と併せて行うことができます。 |
安心できる空間 完全予約制と個室のため待ち時間もありません。他の患者さんと顔を合わせないように最大限配慮をしています。 |
ニキビは治ります!
キュアスポットひなかたは、アトピー性皮膚炎の専門として多くの皮膚疾患を治療し、ニキビに対しても多くの治療効果を上げてきました。ニキビ治療を受けた患者さんの感想としては、①新しいニキビができにくくなり、②ニキビの治りが早くなる。というものです。さらに『ニキビの赤く残った色素沈着も薄くする』ことができます。特に思春期や胃腸・ホルモンバランスの乱れによるニキビは改善しやすい傾向があります。基本的にはお顔には鍼を刺さずに、身体にあるツボを使って治療していきます。
ニキビができる原因は思春期(ホルモン分泌の変化)・便秘・化粧品や洗剤、衣服・湿度や気温、発汗など多岐にわたります。
ニキビ治療として過酸化ベンゾイルやアダパレン等のぬり薬が一般的でありますが、これらでは症状は抑えることができても、ニキビのできやすい体を治すことができません。
東洋医学はホルモンや自律神経の乱れ、便秘の解消など体の循環を整えることをができます。実際古来より、「皮膚は内臓をうつす鏡」として治療されてきました。ひなかたは、脳科学的な医療研究を病院内で行い自律神経や便秘に対して鍼治療が効果的であるとわかってきました。体質から改善してくため時間はかかりますが、薬などより体に対する影響も少なく、副作用もない治療法になります。
ニキビ痕も治ります!
ニキビ痕は炎症後色素沈着、萎縮性瘢痕(クレーター)、厚皮性瘢痕、ケロイドが主です。これらは体の機能としては正常であり、人間の持つ自己再生機能の対象外とみられている可能性があります。その結果長い期間残るということが起きます。
ひなかたの治療は、ニキビ痕付近の炎症をしていない部分に鍼をし、細胞を物理的に傷をつけます。そうすることで肌のターンオーバー(入れ替わり)を促し、回復へと向かっていきます。
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料金について
施術金額(税込み) | 施術時間(初回) | 施術時間(2回目~) | |
フルケア&フルサポート |
11,000円 | 約70分 | 約60分 |
鍼施術コース | 6,600円 | 約40分 | 約30分 |
LINEから予約可能!
LINE予約で初回施術料が2,000円OFF! 予約方法は下の画像をタップ(クリック)して お問い合わせください。
このような方にオススメです
- 病院で治療しているがニキビが治らない
- ニキビのできにくい体になりたい
- ニキビの赤みを少しでも消したい
- 薬を使わずに治したい
ニキビ患者さんの声
初め、ひなかたに来た時は「本当に治るのかなぁ?」と思っていたけど、何回か来ているうちに、ニキビが小さくなったり減っているのが感じられました。効果が感じられました!先生はとても話しやすくて面白い人です!みなさんもぜひ来てみてください。(S.Hさん 10代)
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
皮膚科に行っても色々な化粧水や薬品を使っても治らず、すがる思いでやってみました。針でニキビが治るなんて聞いたことなかったけれど回数を重ねるたびに肌がきれいになっていくのを実感しました。ありがとうございました‼(K.Yさん 20代)
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
ニキビ治療の計画と流れ
治療計画
- 5回の治療でニキビが出来にくい体質とニキビが治りやすい体質を作ります。(体のツボを使いおなかを中心とした全身の流れを良くし顔の肌を柔らかくします)
- 6回目以降はあかみやニキビ跡に対してターンオーバー(皮膚の再生)を促す鍼をして、あかみやニキビ跡を消していきます。
治療の流れ
問診票をご記入いただき、治療計画について説明させていただきます。(初診時のみ)
症状の強いところを写真撮影し、治療ごとに症状の変化を記録して説明していきます。
お腹の調子をはじめとした全身の不調を治していきます。
ニキビの治りを早くするために刺激を与えます。
治療終了後はお会計と次回予約を取ります。
なぜキュアスポットひなかたの治療で症状が改善するのか?
ひなかたではニキビをこのように考えています。
- ホルモン分泌の変化
- 思春期
- 生理
- 妊娠、出産、授乳
- 循環の悪い体の状況
- お腹の調子が悪い
- 内臓の血流が悪い
- 皮膚や筋肉の緊張
- のぼせと冷え
- 自律神経の乱れ
- 脳の勘違い
- ストレス
- 食生活
- 脂質の多い食生活
- セルフケア不足
- 顔の皮膚の硬さ
ひなかたの治療は、お腹の調子を整え、ホルモンバランスと自律神経を整えることを中心としています。そのうえで顔の皮膚を柔らかくし、ニキビが出来にくく、できても治りやすい肌を作っていきます。
ニキビのつらさと医療的位置づけ
ニキビは皮膚の慢性炎症性疾患となります。熱が出たり体調不良を起こしませんが、思春期など外見に影響を与え、うつや不登校の原因となったりもします。また炎症が強いとニキビ痕として長い間凹凸が残ることがあります。(炎症が弱い状態でも20~30%で痕が残るという研究発表もあります。)
思春期ニキビと大人ニキビは分けられており、原因も違いが見られます。日本皮膚科学会のニキビ治療の標準治療はありますが、ぬり薬をぬったテカテカの顔で外出するのはかなりの苦痛を伴います。それ以外にも漢方で治療もなされていますので、東洋医学的治療も有効であることを示しています。
ニキビの基本的な対応
ニキビの対応として一般的なものです。
- ストレスのない生活を送る。
- 間食を避けバランスの良い食事をとる。
- ニキビに触らないようにする。
- 1日2回は洗顔してください。(しっかり泡立てて優しく洗顔します)
鍼(はり)がニキビの治療に有効である科学的裏付け
ひなかたは、北海道帯広市にある北斗病院で、最新の脳科学である脳磁図(MEG)を使った鍼の研究チームに参加しています。 そこでは鍼の効果が脳にどのような影響を及ぼすかを研究しています。その結果、ツボに対して的確に鍼をすることで脳の一部部分が活性化し、リラックスしているときの脳の状態を作り出していることがわかりました。 つまり脳を整えることで、ホルモンバランスと内臓の調整を良くしニキビができにくい体質を作っていきます。
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